リノール酸がコレステロールを下げる
リノール酸は、植物油に多く含まれ、ベニバナ油(サフラワー油)やコーン油、大豆油、ごま油、米ぬか油に多いとされています。
リノール酸は、血管壁のコレステロールを取り除くことで、血管の弾力性を高めています。
ただし、リノール酸の残念なところは、悪玉コレステロールだけではなく、善玉コレステロールも減らしてしまうことです。
ですから、リノール酸の効能を期待するあまりの過度な摂取はお控えください。リノール酸の摂取には、α-リノレン酸、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などの、n-3系列の脂肪酸をあわせてとることが望ましいといわれていますが、そのあたりについては、また後日あらためてレポートいたします。
ご参考までに、最近では、ヴァージンオリーブオイルが善玉コレステロールを減らすことなく悪玉コレステロールだけを減らすことがわかっており、健康管理に敏感な方には重宝がられています。
なぜなら、ヴァージンオリーブオイルには、善玉コレステロールを増やす一価不飽和脂肪、オレイン酸を多く含むためです。
2007年11月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:04コレステロールとリノール酸
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